保護者の声・Q&A

PTA会長より

PTA活動に携わって

5歳女児 父

入園してすぐのPTA活動は、まだ右も左も分からない状況で不安でしたが、他学年のクラスの保護者の方と交流を深められたことにより、楽しく活動できるようになりました。また、下の子を連れての活動にも皆さんに温かく見守っていただき、安心して活動に参加できました。

保護者の声

ソニーの受賞を受けて

3歳男児 父

「こんな事を考えながら子どもたちと接してくれているのか」という率直な驚きをもって論文を拝見いたしました。子どもたちの小さな疑問に対して「答え」を与えるのではなく、考え方の引き出しを指し示しながら「あそこに答えがあるかもしれないよ」と、子どもたちに考える事を促す先生方の教育は、物事を自身で考え行動する力が求められる昨今において、間違いなく、今後の子どもたちの確かな成長や力に繋がると確信いたしました。

4歳男児 母

ソニーの受賞、本当におめでとうございます。そしてお疲れ様でした。ネットで読んでみたら、その保育の深さに引き込まれそうになり、とても興味深かったです。そのような視点で子どもを見ると、そういえばよく「これは~なのかねー」「それは○○だからこうなったんじゃない?」など自分の考えを持っていて、それを試してみる力はまだまだですが、考察を述べている姿を見ていると、附属の教育だなあと嬉しく思います。いろいろ教えてあげたいところですが、一緒に興味を持ちつつ、考える心をのばしてあげられたらいいなと思います。

冬休みのエピソード

3歳女児 母

「明日は幼稚園?」「先生はお仕事?お休み??」と三日間聞かれました。どうして休まなくてはいけないのか分からなく、早く幼稚園に行きたがっていました。

3歳男児 母

七草がゆに使う七草をじいちゃんの畑にとりに行きました。帰ってくると「ごぎょう、はこべら・・・何だっけ?」と聞き返し、ばあちゃんがいろいろ教えてくれました。葉っぱを見て「こっちは小っちゃい葉っぱだね。こっちはひょろっとしているよ」と言っていました。おかゆは少し苦手のようでしたが、食べる理由を話すと、少し納得したのかがんばって食べました。

3歳女児 母

白鳥にエサあげに行ったのですが、カモに指をかまれ目をウルウル。ビックリしました。

5歳男児 母

実家に帰省し、年末年始を過ごしました。幼稚園の運動会をビデオで振り返っていると、応援団を思い出したようで、おじいちゃん、おばあちゃんに指導しながら再現してくれました。「声が小さい!!」「もう1回はじめからやるよ!」と新聞紙で作ったハリセンをもって団長さんをやっていました。

親子ふれあいデーなどに参加して

4歳男児 父

親子ふれあいデーに参加させていただき、ありがとうございました。私には2つうれしいことがありました。一つ目は、息子が先生にお借りしたはさみを自ら「ありがとうございました」と返却していたことです。家では、あいさつや返事をしなかったり、ふざけたりで私は心配していました。しかし、先生の目を見て返却している姿をみた時に、成長を感じることができました。二つ目は、ストライダーを友達に「トイレに行くから、その間貸してあげる」と自分から解決策を見いだして貸してあげる姿をみることができ、うれしく思いました。また、先生の見守りながら、子どもたちに解決策を考えさせている場面をみて、この幼稚園に入れて本当に良かったとあらためて思いました。

4歳男児 母

運動会。みどり組になり種目が増えて、楽しく応援できました。いきいきと忍者、パプリカ、ラーメン体操を踊っている姿を見て、家でだけ見せていると思っていた姿を幼稚園でも見せていたのだとうれしくなりました。また、24匹のかえるで準備・片付けをしている姿を見て、たくましくなったなあと思いました。そして一番は、夜お布団に入って「運動会、楽しかった!」と言ってから寝たので、運動会は大成功だったのではないでしょうか。

5歳男児 母

乗りたい自転車をプレハブから出したいのになかなか出せない。それは後ろに他の自転車が倒れているからでした。そんな我が子を発見し、ついつい手を出しそうになりましたが、じっと我慢しました。するとお友達が近寄ってきて倒れている自転車をどかしてくれました。そんな一部始終を目撃し、感動したひとときでした。

5歳女児 母

梅の実をみんなで拾ってシロップを作ったり、遊びから生活へとつながった活動がとても素敵だと思いました。細やかな保育をしてくださりありがとうございます。

子ども、おもしろ発見

5歳女児 母

紅白歌合戦で郷ひろみが「2億4千万の瞳」を歌った時、♪億千万♫億千万♫と歌うところをなぜか♪6千万♫6千万♫と歌い、「単価下がってるな~」と笑わせてもらいました。おそらく「億」という単語を知らなかったので「億」が「6」に聞こえたと思われます。

2016 年度卒園児 母

つい最近、家の近くで“カンガルー便”のトラックを発見。それを見て「すごい!!あのトラックの中にカンガルーがいっぱいいるんだよ!!」と力説(笑)。ちなみに「どこに行くのかねー」と聞いてみると、「小学校に運ぶんだ」「運んでどうするの?」「みんなでお世話するんだよ」と、想像なのか、本当にそう思っているのか、話がどんどん膨らむ午後を過ごしました。

卒園児の保護者から

2016 年度卒園児母

我が家では幼稚園組に1人1つずつカゴがあります。カゴの中には幼稚園のシャツ・インナー・靴下など、身支度に必要なものが入っています。朝の準備ではカゴが空っぽに、返ってきたら畳んでカゴに戻し、靴下やハンカチなど新しい物に交換して完了です。空っぽのカゴを見て「お母さん、準備完了!」とにっこり笑って教えてくれる様子を見ると、ちょっとした達成感、ゴールがあると意外と難しくなくできるのだなと思いました。先生のアドバイス「大人の丁寧な援助は、お子さんが一人で用意できる姿につながっていくと思います」本当にその通りだと実感しているところです。

2016 年度卒園児母

先日歩いて登園途中、息子が「バターの音がする!」と言い出しました。何のことか分からず聞き返すと、「トーストしたパンにママがバターをぬってくれた時と同じ音が する!」とのこと。凍った雪の上を歩いた時の「ガリガリ」という音が、トーストしたパンにバターをぬった時の音と同じだというのです。私にはない発想だったので、面白いなあと思ったのと同時に、そんな風に感じているんだ…と、息子の世界を垣間見た気がしてうれしく思いました。自転車ではなかなかこのような時間はもてません。無理のない程度に頑張って歩いて登降園しようと思えたエピソードでした。


Q&A

入園について

学区があると聞いていますが?

2020年度から学区の制限がなくなりました。福島市全域が対象になります。

幼稚園体験や幼稚園見学はありますか?

6月・9月のちびっこほっとタイム週間では、3歳児学級の子ども達と同じ場で遊んだり、一緒に活動したりすることもできます。また、9月のちびっこほっとタイム週間では、園舎内をご案内いたします。

編入・転入園について

引っ越し先の住所に限定がありますか。

いいえ。当園は学区がありましたが、本年度から、市内全域に拡張しました。福島市内であればどこでも大丈夫です。

引っ越し先が未定なのですが、編入・転入の手続きはできますか?

その場合は、入園の際に福島市内に住民票を移す旨の「確約書」を提出していただいて、選考を受けることができます。

願書書類の中に健康診断書がありますが、指定の病院がありますか?

ありません。ただし、保護者が医師の場合は他の医師に依頼してください。

研究公開について

研究公開に参加するにはどうすればいいですか?

事前にお申し込みいただきます。要項がお手元になければ、ホームページからダウンロードしてください。FAX申込用紙があります。

研究公開では公開保育だけ参観したいのですが?

ありがとうございます。公開保育のみの参加も可能です。ただし、参加費はお支払いいただきます。

幼児の活動の様子を撮影したいのですが。

申し訳ありませんが、幼児を撮影することは個人情報にかかわりますのでお控え下さい。ただし、保育環境については、幼児が写らなければ撮影していただいて結構です。

令和6年度入園児募集要項
令和5年度「幼稚園教育研究会」のご案内
令和6年度年間行事予定表
Q&A

連携校

国立大学法人福島大学
国立大学法人福島大学
福島大学附属小学校
福島大学附属小学校
福島大学附属中学校
福島大学附属中学校
福島大学附属特別支援学校
福島大学附属特別支援学校

お問い合わせ先

各種お問い合わせは下記連絡先までお願いします。

福島大学附属幼稚園

〒960-8107
福島県福島市浜田町12-39
電話番号:024-534-7962

めばえちゃん

福島大学公式マスコットキャラクター

めばえちゃん